パイプ物語３（パイプと執筆の融合）

執筆の舞台を「小説家になろうサイト」に移して一ヶ月が立ち、おかげさまで閲覧回数も無事、１０００を越える事ができました。
ご協力戴きました皆様にお礼を申し上げます。

さて、予言系ファンタジーも「第三章　ベーシック・インカムと近未来の電脳世界」で一段落着きました。
ここで、執筆の舞台を移したもう一つの目的、「令和のパイプブーム」に着手したいと思います。
プロフィールも一新し、角川がネットで展開している投稿サイト「カクヨム」に、活動の場を広げております。
「カクヨム」のサイトでは、題名の頭に「設計の予言者はかく語りき」を付け、少し盛った感じにしております。
「パイプ物語３」については、アフター・コロナは物書きの世界の第四章で、代用と致します。

狙いどころは「異文化の融合」。
執筆と読書の文化と、パイプ喫煙とのウィンウィンな融合をテーマに、展開して行ければと考えております。
ただし、あくまでも活動の場は、小説の投稿サイトです。
文学や芸術を切り口にして、パイプ喫煙の楽しみを語って行く事になります。
執筆や読書を趣味にしている人が、興味を持てる内容になっているかどうか、引き続き見守っていただけると幸甚です。
では、簡単ですが今後の活動予定を紹介して、今月はおしまいとしましょう。

「場末の予言屋　プロフィール」

「場末の予言屋」、予言者の威を借る狐である。
ライフワークは「設計の予言者」のパッチワーク。
予言と現在とをツギハギし、近未来を予測する。
２００１年インターネット草創期
タバコ屋のサイトで「ルイ・ロペスのパイプ物語１・２」の連載を開始。
自他ともに認める（自称ではありますが）パイプ喫煙の伝道者である。

（掲載予定）

掲載頻度をパイプ物語の２倍、一週間に一回の投稿を目指しますが、内容はコンパクトにし、文章量も半分程度で納めます。
なお、期間は年内一杯の予定で、進めたいと考えています。

（目次）※あくまでも予定です。

第四章　形から始まる「文豪気分」

形から始まる「文豪気分」

１．第八芸術

２．ホモ・ルーデンス（文化は遊び）

３．ルイ・ロペスのパイプ物語３

４．不確定性原理

５．文学と喫煙

６．執筆と時間

７．執筆と空間

８．読書と執筆

９．読書とナンチャッテグルメ

１０．グルメの原点