第5号 「Snuffの薀蓄」

2002年12月6日号


 こんにちは。無頼漢スモーカーの武骨です。作者さんによると、Snuff物語も反響があるそうで、ストローで吸引しています、等色々情報を送ってくれる方がいらっしゃるようです。どこまで連載出来るか判りませんが、頑張って行きたいと思います。

 さて、今回はSnuffの薀蓄について述べたいと思います。
 Snuffが18世紀頃のヨーロッパで流行した事は皆さんご存知だとは思いますが、ヨーロッパでは基本的に「くしゃみが身体に良い」と言う言い伝えがあったそうです。くしゃみをすると、なんだか身体がシャキッとする感じがしますね。鼻が通るって言うんでしょうか、けだるい午後などにくしゃみをすると急に目が醒めた感じがします(笑)。
 

18世紀のフランスではSnuffが大流行し、特に僧侶の間で自らの法衣にSnuff用のポケットを作るのが流行ったと資料にありました。
 かのナポレオン・ボナパルトは、Snuff入れにこだわり、「ジョゼフィーヌ」と彫られたSnuff入れを所持していたそうです。LS安藤さんのHPにも、Snuff容器にはこだわる人が多いとありましたが、マイSnuff容器は、Snuff通の必須アイテムであったようです。私も出来る事なら、象嵌を施した美しいSnuff容器で吸引したいものです。
 物の本によると、Snuffを歯茎に塗布し、それを舌で少しずつ舐め取って喫煙したと言う記述もあります。これはSNUSに通じる物がありますね。口を閉じた状態で、歯茎の粘膜から徐々にニコチンを吸収すると言う手法は、まさにSNUSと同じです。言い換えれば、Snuffの様な粉末状タバコを袋詰めしたのがSNUSとして発展したのかなぁ…等と思ってみたりもします。

 Snuffの吸引方法については、色々試されている方もいると思います。前述の方の様にストローで(多分短く切ってらっしゃるんでしょうね)吸引したり(これは某違法な薬物の吸引方法としても行われていますね)、Snuff容器から直吸いと言う荒技を試みられている方もいると思います。ストロー式は吸い漏れがなくて案外いいかも知れません。
 私も色々Snuffの吸引方法を考えてみたりするのですが、私は医療機関に勤務していますので、喘息の方用の吸入補助器具と言うのが存在します。パフライザーとか色々呼び名はあるようですが、これがSnuffに応用出来ない物かと思案中です。鼻詰まりの治療薬として、カプセルに入った粉末を鼻腔に吸い込んで治療すると言う薬剤があります(薬剤名は色々問題があると思うので伏せておきますが)、これの吸入補助器具がなかなか使えそうなのです。元来鼻腔に吸入する為に作られていますので。
 この器具はカプセルに入った粉末を吸入する為に作られていますので、いっその事Snuffをカプセル詰めしてしまうのも一興かも知れません。町の薬局に行けば、必ず何も入っていないカプセルを市販しています(薬店・薬舗では置いてないかも知れません。店に薬剤師がいるのが「薬局」で、薬剤師がおらず薬種商免許で開業しているのが「薬店・薬舗」です。TVCMなどで必ず「お近くの薬局・薬店でお求め下さい」とありますが、実はこういう種別があったんですよ)。この何も入っていないカプセルに吸引したい量のSnuffを詰め込み、その器具で吸入すると言う方法です。これはかなり確実そうですね。
 ですが、市井の一般人にその器具が入手可能かと言われると少し疑問です。小売りしてくれる所は捜さないと難しいですし、安定した需要があれば流用する事も可能でしょうが…これも検討が必要ですね。
 今回はこれ位にしようと思います。最近仕事が(無駄に)忙しく、更新が遅れまして申し訳ありません。年内にもう一回の掲載を予定しています。ではまた…。


また、私武骨への感想、質問などは、メインのBBS・タバコ第一会議室までお願いします。 次号を待て!

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